1975年に豪雪地帯で生まれたアグリコア越後ワイナリー。 雪国では難しいとされるワイン用ぶどうの栽培に挑み、現在では、おかげさまで国際大会で賞を受賞するまでに至りました。
雪室を活用してワインを貯蔵・熟成することの利点をお伝えし続け、今日ではお客さまに雪室のイメージは定着していると感じております。
今、また雪室の力を再びアピールするために楽しいキャラクターをラベルに取り入れることで、「越後ワイナリー = 雪室貯蔵」のイメージを改めて思い起こしていただきたく、今までの商品と一味違ったネーミング&ラベルデザインに挑戦しました。
ラベルの中のキャラクター、「ゆきむろおばけ」は、雪室の中でワインが美味しく“ばける”ために働いているのですが、雪の自然の力があるので、基本的には何もしないでそこにいるだけ、というなんとも羨ましい勤務スタイル。見ていてほっこりしますね(見えないのですが)。
当ワイナリーは、2023年にワイナリーショップをリニューアルし、新しくクレープショップもオープン。 訪れるたびに楽しい発見と体験を提供できるよう、新しいチャレンジを続けていきます。